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本場は大阪・南河内、地元民ですら「あぶらかす」という食材の存在を知らない人が多い中で、じわりじわりと「かすうどん」の店が大阪市内に増えてきたと思いきや、東京にまでかすうどんの専門店が進出してしまった。
かすうどんが何のうどんなのか理解できない人も多いと思われるが、それは南河内の食肉処理業を生業とする一部の世帯だけで食されてきた、牛の小腸をカリカリに揚げた食材。うどんに入れると旨みが染み出て病みつきになる。
なぜか中目黒の住宅地の一角に現れたかすうどん田中で食べられるうどんは、1玉から3玉まで料金は変わらず。本場の味と比べればいささか物足りなさが残るものの、首都圏でこの味が食べられるというのはレアな経験である。うどんを食べた後は店員にご飯を持ってきてもらって、雑炊としても頂ける。
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価格:714円 |

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